三菱がJETSTREAMを世に送り出してから、今に至るまで愛用しています。何といっても、今迄に無かった水性ボールペンのような滑らかな書き心地が大好きです。
仕事ではインク量が分かる100円のものとプライムの両方を使用していますが、JETSTREAMを替芯として使える、もっと高級感のある格好いいボールペンがないかと、色々探していました。
そして、アマゾンで見つけました。あのパーカーボールペンです!
瞬間、カートに入れてレジに進みました(笑
というわけで、今回はパーカー・アーバンのお話です。
◆パーカーボールペンのアーバンタイプ
購入したのは、パーカーボールペンのアーバンタイプです。
これよりも安いパーカーボールペンもありましたが、イマイチ高級感を感じなかったのでパスしました。また、当然のことながら高いものは数多くあります。1万円ほどのソネットなどは本格的なものだと思います。
ただ、私の場合はJETSTREAMを替芯として使える、もっと高級感のある格好いいボールペンがないかという前提でしたので、あくまでコスパ重視です(笑
本体価格は公式で¥6,600のところ、アマゾンで¥2,700引きの税込み¥3,900。替芯のJETSTREAMの替芯が税込み¥473で合計¥4,373なのですが、私の場合はアマゾンポイントが少し残っていたので、ほぼ無料でした。
色は、①マットブラックGT、②マットブラックCT、③ベイシティブルーCT、④パールメタルCT、⑤エボニーメタルCT、⑥メトロメタリックCT、⑦マジェンタCTなどがありますが、高級感が前提でしたので、①のマットブラックGTを選択しました。
やはり、外観は銀色やメタルの色よりも金色が輝いていている方が高級感があります。あくまで、個人的な意見ですが。
パーカーについては知名度も高いので、今さらパーカーとは!というメーカーの説明は不要だと思います。
ただ、パーカー・アーバンはどのようなものか?ということは説明が必要ですので、個人的な感想とは別に載せておきたいと思います。
ちなみに、下記の商品説明はアマゾンから引用したものです。
◇ずっしりとした重量感で安定した筆記を可能にする「パーカー・アーバン」。
◇緩やかなカーブを描くモダンでスタイリッシュなフォルムは、握りやすさとデザイン性を融合した、個性的で存在感のある筆記具です。
◇「パーカー・アーバン」は、モダンアートを感じさせる独創性あふれるフォルムが人気のシリーズ。持つ人のスタイルを尊重したデザインは美しさだけではく手にしっかりとフィットし、その圧倒的な存在感と使いやすさで、世界中の人々から愛されています。
◇パーカーは、イギリスの優美さと気品を兼ね備えた上質な高級筆記具ブランドです。
◇1888年の創業以来、時代を常にリードし、歴史に残る革新的な筆記具を生み出してきました。現在2つの「ロイヤルワラント」を保持しています。
◆JETSTREAMを替芯として使う
目的はJETSTREAMを替芯として使える、もっと高級感のある格好いいボールペン探し!でしたので、あくまで主役は三菱のJETSTREAMです。
ジェットストリームプライム 0.7 単色用 黒 SXR60007.24が替芯として使えるということで購入しました。
1/ブランドはもちろん三菱鉛筆、2/製品型番はSXR60007.24、3/色はブラック、4/材質は金属、5/商品の数量は1、6/サイズは0.7mm、7/線種はミディアム、8/線幅(mm)は0.7、9/インク色はブラック、10/製品サイズは9.82 x 0.59 x 0.59 cm; 3.4 gです。
パーカーのインクも良いのですが、ジェットストリームのインクに慣れ親しんでいる私としては、滑りが若干硬めのように感じます。
やはり、記入時の滑らかさという点ではジェットストリームのインクが独り勝ちだと思います。
ただ、この商品は金属製です。他社も含めインクの芯が金属製だとインク残量を確認することができません。
将来的に解決されるかもしれませんが、現時点では替芯の予備を買って一緒に持ち歩くか、残量が分かる安いものとペアで持ち歩くかのどちらかです。
できれば、パーカーの替芯としてインク残量の分かるジェットストリームを使うことができれば良いのですが、規格ですので今後も難しいのではないでしょうか。
というわけで、今回はパーカー・アーバンのお話でした。
それにしても、嬉しいというか、大満足です。この価格で、この高級感と滑らかな書き心地。
この組み合わせは最高ですので、ぜひ皆様もお試し下さい!
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