- 石川県の新型コロナウイルス最新感染情報
- 令和2年8月31日 感染確認 計626人
- 令和2年8月30日 感染確認 計624人
- 令和2年8月29日 感染確認 計620人
- 令和2年8月28日 感染確認 計613人
- 令和2年8月27日 感染確認 計605人
- 令和2年8月26日 感染確認 計592人
- 令和2年8月25日 感染確認 計585人
- 令和2年8月24日 感染確認 計573人
- 令和2年8月23日 感染確認 計566人
- 令和2年8月22日 感染確認 計550人
- 令和2年8月21日 感染確認 計532人
- 令和2年8月20日 感染確認 計524人
- 令和2年8月19日 感染確認 計505人
- 令和2年8月18日 感染確認 計486人
- 令和2年8月17日 感染確認 計475人
- 令和2年8月16日 感染確認 計456人
- 令和2年8月15日 感染確認 計438人
- 令和2年8月14日 感染確認 計425人
- 令和2年8月13日 感染確認 計412人
- 令和2年8月12日 感染確認 計399人
- 令和2年8月11日 感染確認 計390人
- 令和2年8月10日 感染確認 計376人
- 令和2年8月9日 感染確認 計364人
- 令和2年8月8日 感染確認 計342人
- 令和2年8月7日 感染確認 計331人
- 令和2年8月6日 感染確認 計330人
- 令和2年8月4日 感染確認 計324人
- 令和2年8月2日 感染確認 計323人
- 令和2年8月1日 感染確認 計322人
- 令和2年7月31日 感染確認 計321人
- 令和2年7月30日 感染確認 計320人
- 令和2年7月29日 感染確認 計316人
- 令和2年7月28日 感染確認 計314人
- 令和2年7月26日 感染確認 計313人
- 令和2年7月24日 感染確認 計310人
- 令和2年7月23日 感染確認 計307人
- 令和2年7月21日 感染確認 計306人
- 令和2年7月18日 感染確認 計303人
- 令和2年7月17日 感染確認 計301人
- 新型コロナウイルス感染/石川県公式サイトの情報
石川県の新型コロナウイルス最新感染情報
今、私達の目の前で起きている出来事は石川県史はもちろんのこと、いずれは世界史の教科書に載る大きな出来事です。そして、私達はその渦中にいます。この細かい日々の記事がコロナ収束後の未来の方への参考情報になればと、細々ながら日々更新しています。過去の感染情報は次の旧感染記事をご覧ください。
石川県内で新型コロナウイルスが再流行した7月8月の感染者数は計326人となり、2月から6月の感染者数300人を二か月間で上回りました。
令和2年8月31日 感染確認 計626人
石川県は8月31日、新たに県内に住む男女2人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで626人となりました。
同日、国立病院機構金沢医療センター(金沢市下石引町)は、同じ病棟の医療従事者2人と入院患者2人の計4人が新型コロナウイルスに感染したと発表しましたが、県の発表には含まれていません。
病院は感染拡大を防止するため、6日まで救急患者と入院患者の受け入れや外来診療を中止することになりました。
令和2年8月30日 感染確認 計624人
石川県は8月30日、新たに県内に住む男女4人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで624人となりました。
令和2年8月29日 感染確認 計620人
石川県は8月29日、新たに県内に住む男女7人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで620人となりました。
石川県によりますと、7人のうち内灘町の50代男性は金沢泉丘高校の教員で、28日に県の教育委員会が公表していました。校内に濃厚接触者はいないということです。
令和2年8月28日 感染確認 計613人
石川県は8月28日、新たに県内に住む男女8人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで613人となりました。
感染者のうち金沢市の30代男性は金沢市窪の県立ろう学校に勤める教員で、県教育委員会は濃厚接触者の特定や校舎の消毒のため30日まで臨時休校することを決めました。
モニタリング指標は、感染経路不明者数と病床使用率の2項目で依然、基準値を上回っています。重症病床使用率は、重症者が2人減って5人となり、下落しました。
令和2年8月27日 感染確認 計605人
石川県は8月27日、新たに金沢、小松、野々市、かほく市、内灘、津幡町に住む10~80代の男性6人、女性7人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで605人となりました。
また、石川県は新型コロナウイルス感染者2人が死亡したと発表しました。死亡したのは小松市の70代と80代の男性2人で、70代男性は死亡後に感染が確認されました。80代男性はすでに陽性と判明していた患者です。これで、死者は33人となりました。
令和2年8月26日 感染確認 計592人
石川県は8月26日、新たに県内に住む男女7人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで592人となりました。
石川県によりますと、クラスターが発生した小松市の「やわたメディカルセンター」の関係者と同居する20代女性と女子高校生の感染を確認しており、これで同病院関連の感染者は計21人となりました。
令和2年8月25日 感染確認 計585人
石川県は8月25日、新たに県内に住む0歳~70代の男女12人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで585人となりました。
なお、感染経路不明者は7人で、重症者はいません。
令和2年8月24日 感染確認 計573人
石川県は8月24日、新たに県内に住む男女7人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで573人となりました。
また、石川県は24日の夜に県こころの健康センターに勤務する60代男性職員(小松市)が新型コロナウイルスに感染したと発表しましたが、同日の発表分には含まれていません。
さらに、金沢大学は23日に発表された感染者の中に、同大病院に勤務する20代の女性看護師がいたと発表しました。
令和2年8月23日 感染確認 計566人
石川県は8月23日、新たに県内に住む10~80代の男女16人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで566人となりました。
このうち8人はクラスター(感染者集団)が発生した小松市のやわたメディカルセンターの入院患者7人と看護師1人です。関連する感染者は18人となりました。
なお、県はクラスター関連感染者ではない小松市の60代男性の死亡を発表しています。
令和2年8月22日 感染確認 計550人
石川県は8月22日、新たに金沢、小松、加賀、白山、能美、野々市市に住む10~80代の男性9人と女性9人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで550人となりました。
このうち10人は、小松市のやわたメディカルセンターの看護師4人、理学療法士2人、入院患者4人です。県は13例目となるクラスター(感染者集団)が発生したと発表しました。
また、残る8人のうち5人は経路不明者で、3人はこれまでに陽性と判明している感染者の濃厚接触者です。
令和2年8月21日 感染確認 計532人
石川県は8月21日、新たに金沢、小松、加賀、白山、羽咋市に住む男女8人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで532人となりました。
このうち1人はクラスターが発生した金沢市のグループホーム職員の知人で、関連感染者は13人となりました。また、経路不明者は3人でした。
令和2年8月20日 感染確認 計524人
石川県は8月20日、新たに県内に住む男女19人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで524人となりました。
また、石川県は新型コロナウイルスに感染していた70代女性が死亡したと発表しました。死亡したのは、クラスターが発生したかほく市の二ツ屋病院に入院していた女性です。
なお、経路不明者は最多の13人になりました。
令和2年8月19日 感染確認 計505人
石川県は8月19日、新たに県内に住む男女19人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで505人となりました。
石川県は感染者が12人になった金沢市のグループホームと、7人になった県内の飲食店で、新たにクラスターが発生したと認定しました。
また、カラオケ大会関連のクラスターでは、加賀市の80代飲食店経営女性と、60代飲食店従業員女性の陽性が確認され、大会関連の感染者数は計81人に拡大しました。
令和2年8月18日 感染確認 計486人
石川県は8月18日、新たに県内に住む20~80代の男女11人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで486人となりました。
カラオケ大会関連の感染者は計79人となり、兼六園窓口の60代女性、イオン新小松の60代女性、ジェイ・バスの20代男性、小松の北国新聞販売の60代男性などが感染しました。
石川県における8月の感染者数は165人となり、急増に歯止めがかからない状況です。8月の感染者数は4月1日から同月第3週までの感染者数と並びました。
令和2年8月17日 感染確認 計475人
石川県は8月17日、新たに県内に住む男女19人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで475人となりました。
感染者のうち、小松市民病院(小松市)の女性看護師3人が含まれており、このうちの1人は能美市に住む50代女性で、同居する石川県警白山署の20代女性警察官の陽性も判明しました。
カラオケ大会の関係では、男子中学生を含む10~60代の男女5人の感染が確認されており、大会関連の感染者はこれで計78人となりました。
令和2年8月16日 感染確認 計456人
石川県は8月16日、新たに金沢や小松などに住む20代~90代の男女18人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで456人となりました。
石川県は新型コロナウイルスに感染していた看護師の女性が亡くなったと発表しました。亡くなったのはクラスターが発生したかほく市の二ツ屋病院に勤務していた60代の女性看護師です。県内で医療従事者が新型コロナウイルスによって亡くなったのは、これが初めてだということです。
新たな感染者のうち6人はクラスターが発生しているカラオケ大会の関係者で、感染経路が分からないのは6人だということです。
石川県では連日2桁の感染者数が続いており、国と同じように無策でこの状況を放置すれば取り返しのつかない状況になることは明白です。ただし、経済のことを考えると自粛をはじめとする制限は死活問題になりますので悩ましいところです。
令和2年8月15日 感染確認 計438人
石川県は8月15日、新たに金沢や小松などに住む20代~80代の男女13人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで438人となりました。
石川県によりますと、カラオケ大会クラスター関連は7人で、このうち1人は小松市の40代女性で、このクラスターで既に陽性が判明している人が受診した医療機関で働いていました。カラオケ大会関連の感染者は計65人となりました。
また小松市の80代女性と加賀市の50代女性は感染経路がわかっていません。残る4人はカラオケ以外の感染者の濃厚接触者です。
なお、石川県は飲食を通じた新たなクラスターの可能性を調べていると説明しました。石川県の福祉部長は「県外の方がウイルスを持ち込み、その後は県内の方が飲食店を利用する中で感染が拡大しているとみている。県内でも大きな塊になっている可能性がある」と述べました。
グラフを見る限り、都市圏のように石川県でも再び感染が急拡大していくことが予測されます。
グラフ提供:Yahoo! JAPAN
令和2年8月14日 感染確認 計425人
石川県は8月14日、新たに石川県内に住む20代~80代の男女13人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで425人となりました。
カラオケ大会関係は7人でカラオケ関係クラスターは58人になりました。また、感染経路不明者は5人でした。
令和2年8月13日 感染確認 計412人
石川県は8月13日、新たに石川県内に住む20~80代の男女13人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで412人となりました。
カラオケ大会の感染は51人に拡大しており、さらに大会後に別のカラオケ店を利用した人が複数名いることが判明しました。今後の感染拡大が懸念されています。
石川県が設けた4指標のうち、感染経路不明者数、検査陽性率、病床使用率の3指標が前日に引き続き基準値を上回りました。
令和2年8月12日 感染確認 計399人
石川県は8月12日、新たに石川県内に住む20~80代の男女9人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで399人となりました。
石川県が設けた4指標のうち、感染経路不明者数、検査陽性率、病床使用率の3指標が基準値を上回りました。
令和2年8月11日 感染確認 計390人
石川県は8月11日、新たに石川県内に住む乳児~80代の男女14人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで390人となりました。
石川県によりますと、新たな感染者のうち3人はカラオケ大会参加者の同居人らで、クラスター(感染者集団)は計37人に拡大しました。10人以上の感染者発表は4日連続です。
経路不明の感染者は30~80代の男女4人で、発症前2週間は県外に出ていません。そのうち能美市の80代男性と小松市の60代男性は肺炎があり中等症です。
石川県が設けた4指標のうち、感染経路不明者が基準値の1人未満を初めて上回り1.3人となりました。また、病床使用率が47%となり基準値の50%未満に急迫しています。
令和2年8月10日 感染確認 計376人
石川県は8月10日、新たに石川県内に住む20~80代の男女12人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで376人となりました。
石川県によりますと、新たな感染者のうち8人は、クラスター(感染者集団)が発生したカラオケ大会の関連者です。
令和2年8月9日 感染確認 計364人
石川県は8月9日、新たに石川県内で1日あたり最多の22人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで364人となりました。
石川県によりますと、8日までに13人の感染が確認されたカラオケ大会関係のクラスター(感染者集団)では、新たに13人の陽性が確認され、計26人になりました。
また、大会参加者と接触のあった小松市の80代男性が8日に死亡しました。死者が確認されたのは6月5日ぶりで計28人になりました。
谷本正憲知事は感染状況について「野放図に広がっているわけではない」として第2波との認識を示しませんでした。昨日も記載しましたが、今の拡大は深刻な第2波の予兆と考え、慎重に行動すべきです。
令和2年8月8日 感染確認 計342人
石川県は8月8日、新たに金沢、野々市、小松、能美、加賀各市に住む20~70代の男女11人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで342人となりました。
石川県によりますと、小松、能美、加賀各市の70代の男女7人は県内でのカラオケ大会に参加していました。既に感染が確認されている6人を含め、このカラオケ大会関係の感染者は計13人となり、石川県は8例目のクラスター(感染者集団)と認定しました。
残り4人につきましては、20~30代の男性3人が飲食店関係者で、それぞれ店で感染者と接触しており、70代の女性1人が感染経路不明となっています。
*世間では「コロナが突然変異で弱毒化した?」という報道もありますが、どうなのでしょうか?以下は個人的見解です。
当初、第2波の襲来は秋頃と予測されていました。これは、過去のインフルエンザのパンデミック事例を参考としたものでした。
特に有名なのが100年前のインフルエンザの世界的大流行「スペイン風邪」です。
スペイン風邪は1918年3月にアメリカで流行が始まり、1918年の春に第1波、秋に第2波、冬から翌年にかけて第3波と、3つの波が襲来しました。その中でも第2波がもっとも大きく、死亡率についても第1波と比較し4倍超にはねあがり、世界中に破滅的な大惨事をもたらしました。
現在は100年前と異なり検査技術も進化しているので、無症状の感染者でも確認できます。現在の感染者数の多くは無症状ですから。おそらく、100年前は無症状については感染者としてカウントされなかったと思われますので、症状が出た感染者だけを数えていたはずです。
これらを考えると、当初の予測は正しいということです。
100年前も現在も初夏から晩夏までは無症状者数は増加しても、さほど重症者数は増加しないが、秋頃からは症状を発する感染者数が急増していき、本格的な第2波の襲来となるのではないでしょうか。
コロナウイルスの突然変異による「コロナ弱毒化」が本当なら、その逆である「コロナ強毒化」もあるわけです。
現在、報道されているコロナ感染者数のグラフを見る限り、「第1波より第2波は増加しているけど、重症者数は少ないし、感染してもたいしたことがないのでは?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、このコロナグラフは数字のマジックにすぎません。
そもそも、無症状者の少ない第1波の感染者数と無症状者がほとんどの現状の感染者数とを単純比較すること自体がおかしいので、これは第2波襲来の予兆だと慎重に行動するべきではないでしょうか。
くれぐれも、コロナを甘く見ずに、ご自身とご家族をお守り下さい。
早くコロナ禍が収束し、穏やかな毎日が訪れますように。
令和2年8月7日 感染確認 計331人
石川県は8月7日、新たに小松市の80代男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで331人となりました。
石川県によりますと、感染経路は不明で肺炎の症状があり中等症ということです。
令和2年8月6日 感染確認 計330人
石川県は8月6日、新たに能美市と小松市の20~70代の男女6人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで330人となりました。
令和2年8月4日 感染確認 計324人
石川県は8月4日、新たに金沢市の30代の男性1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで324人となりました。
30代男性は県内の接客を伴う飲食店の従業員で、7月下旬に県外在住者との接触がありました。男性は軽症です。
令和2年8月2日 感染確認 計323人
石川県は8月2日、新たに金沢市の70代の男性1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで323人となりました。
70代男性は先月23日~26日に友人と車で長野県に旅行していました。旅行で濃厚接触のあった友人の感染が大阪府からの連絡で分かり、男性にPCR検査を実施したところ陽性と判明しました。
令和2年8月1日 感染確認 計322人
石川県は8月1日、新たに白山市の50代男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで322人となりました
令和2年7月31日 感染確認 計321人
石川県は7月31日、新たに金沢市に住む20代男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで321人となりました。
20代男性は中日新聞北陸本社の営業局に勤務しており、22日に名古屋市内に出張し、名古屋本社の同僚と会食。29日に同僚の感染が判明したため30日にPCR検査を受け陽性と分かりました。金沢市保健所は濃厚接触の可能性のある社員はいないとの見解を示しています。
令和2年7月30日 感染確認 計320人
石川県は7月30日、新たに金沢市の男女4人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで320人となりました。
4人のうち2人は28日に感染が判明した金沢市内の70代男性の家族で、他の2人は金沢市の40代男性会社員と50代女性薬剤師です。40代男性会社員は29日に感染が分かった40代女性事務員の知人で、50代女性薬剤師は27日に感染が判明した60代女性パート事務員と同じ薬局の勤務者です。
令和2年7月29日 感染確認 計316人
石川県は7月29日、新たに金沢市の40代女性事務員と70代無職男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで316人となりました。
女性事務員は、27日に感染が判明した60代女性パート事務員と同じ会社に勤務しています。無職男性の感染経路は不明で28日に抗原検査で陽性と判明し、現在重症だということです。
令和2年7月28日 感染確認 計314人
石川県は7月28日、新たに白山市の60代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで314人となりました。
新たな感染者は、白山市の60代女性のパート事務員で、26日に感染が判明した60代女性の友人です。マスクをとって食事や会話をする機会があったそうです。
稲置学園は今月24日に県が会社員として発表した20代の男性の感染者について金沢星稜大学に在籍する学生であることを公表しました。県外にある内定先の企業でアルバイトをしていたということです。
令和2年7月26日 感染確認 計313人
石川県は7月26日、県内に住む男女3人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで313人となりました。
いずれも金沢市在住の30代女性、20代男性、60代女性です。
感染した30代と20代の男女は、24日に感染が確認された金沢市の30代男性と同じ会社の方ですが、飲食店従業員の60代女性は、最近2週間は県外にも出ておらず、感染経路は分かっていません。
令和2年7月24日 感染確認 計310人
石川県は7月24日、県内に住む男女3人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで310人となりました。
感染者のうち川北町の60代無職女性が重症です。別の2人はいずれも会社員で直前に感染が拡大している東京都や愛知県にそれぞれ出張していました。
東京圏だけでなく、今まで下火状態であった地方にも急拡大しており、感染者数も急増していることから、9月頃という予想より早く第二波が襲来しているのは明らかです。
石川県は感染者数がまだ少ないから大丈夫という安易かつ間違った考えは捨て去り、表面下で無症状感染が急拡大中という危機感を持たなければ危険です。大昔のスペイン風邪の第二波よりも絶望的な未来が待っているかもしれませんから。
しかしながら、このような状態が続けば、石川県はもちろん、日本の経済がもちませんので、早急にワクチンが開発されることを祈るばかりです。
令和2年7月23日 感染確認 計307人
石川県は7月23日、新型コロナウイルスでクラスターが発生した金大の30代男子学生が新たに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで307人となりました。
石川県や金大によりますと、30代の男子学生は無症状で行動歴は次の通りです。
7月15日:最初に感染した男子学生とマスクをして10分ほど会話
7月16日:金大で自習
7月17日:金大でオンライン授業を受講
7月18日:金大病院でPCR検査し、陰性
7月19日~21日:金大でオンライン授業を受講
7月22日:金大病院でPCR検査し、陽性
新型コロナウイルスは空気感染しないと言われていましたが、マスクをしているのに10分ほどで感染したということですから、第1波のときよりも感染力が強くなっているような気がします。
令和2年7月21日 感染確認 計306人
石川県は7月21日、1歳未満の乳児を含む女性3人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで306人となりました。
3人は16日に感染が判明した金大の20代男子学生の濃厚接触者です。金大関係の感染者は計5人となり、県はクラスターが発生したと認定しました。
3人は17日の検査でいずれも陰性でしたが、19日に60代女性が発熱して以降、再検査で陽性と判明しました。
ニュースで何度も報じられていますが、今回の新型コロナウイルスの怖い点はここです、その時の検査では陰性とされ、無症状である感染者は自身が罹患しているとは分かりませんので感染が拡大しやすいのです。
令和2年7月18日 感染確認 計303人
石川県は18日、20代の男女2人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで303人となりました。
女性は国立病院機構七尾病院の職員で、男性は17日に感染を公表した金沢大の男子学生と濃厚接触した学生です。
令和2年7月17日 感染確認 計301人
石川県は17日、県内で25日ぶりに新型コロナウイルスの感染者1人を確認したと発表しました。石川県内で感染が確認された人は、これで301人となりました。
感染者は金沢大学の20歳代男子学生で、行動歴は次の通りです。
7月4日~5日:東京に帰省
7月6日~10日:金大病院で臨床実習
7月11日~12日:東京に帰省
7月13日~15日:金大病院で臨床実習
7月16日:体調不良で金大病院を受診。PCR検査で陽性判明
7月17日:自宅待機後、午後に感染症指定医療機関へ入院
男子学生と接触したのは、大学職員7人、病院の入院患者6人、金大生10人の計23人です。そのうち職員7人は16日から自宅待機をしています。
金沢大は対応として宝町キャンパスで実施する1~4年生の専門科目をオンライン授業に切り替え、5年生の臨床実習を中止とし、キャンパスや病棟を消毒しました。
新型コロナウイルス感染/石川県公式サイトの情報
以下は石川県の公式サイトになります。初感染から現在までの情報が「新型コロナウイルス感染症の県内の患者発生状況」というページで公開されています。
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