昨年から様々なマスクを購入しましたが、不織布は感染防止効果絶大でありながら呼吸が苦しいという難点があり、布マスクは心地よいけど感染防止効果はイマイチという難点がありました。
それらのデメリットをぶち破り、メリットだけを実現したハイブリッドなマスクが登場しました!
それが夏マスクの決定版、丸井織物が創った「第三のマスク・夏」です。
これは夏マスクの決定版だと思います♪
最近、このマスクは石川県のテレビや新聞で頻繁に取り上げられています。
というわけで、今回は早速購入した「第三のマスク・夏」のご紹介です。
安全安心な不織布マスクが選ばれている
様々な試験から布マスクよりも不織布マスクの方が感染防止効果が優れているので、なんやかんや言っても安全安心な不織布マスクが選ばれています。
でも、不織布マスクって聞いただけで、「夏は無理!」と言いたくなりますよね。
夏は地獄の不織布マスク
金沢の今日の最高気温予報は何と33度です。
不織布マスクは安全安心ですが、夏は地獄です。息苦しさはもちろん、マスクの中は汗と息の湿気でネチャネチャ・ベットリ状態なので、気持ち悪さで鳥肌が立ってしまいます。
布マスクは気持ちイイけど防止力がイマイチ
布マスクなら快適ですし毛羽立たないのでチクチクしません。それに、洗濯しても繰り返し使えます。
しかし、不織布マスクのような安全安心な効果は期待薄です。安全安心は不織布マスクですね。
そこで登場した画期的な「第三のマスク・夏」
「第三のマスク・夏」は安全安心な不織布マスクと気持ちよく快適な布マスクとのハイブリッドな、まさに第三のマスクなのです。
特長は次のとおりです。
不織布マスクの機能を満たしています
医療現場でも使用されているメルトブローンフィルターを採用しており、安心の日本製です。
医療機関などで使われるマスク製造装置を使用して全く同じように製造されています。よって、不織布マスクとの機能比較ではなく、不織布マスクの機能そのものであり、しかも従来の布マスクでは難しかったノーズフィッターも入っているのです。
マスク製造装置については、けっこう多額の先行投資をされたようです。
布マスクの快適性
布マスクならではの快適性や毛羽立たない性質を持っています。特殊な織り方により、洗濯しても繰り返し使え、軽量と高通気を実現しています。
一定の条件で擦った生地を顕微鏡で3D撮影すると、不織布マスクは細かい凹凸が見られるのに対し第三のマスクは平坦な表面を保っています。肌への摩擦を極力減らすことができるのです。
滑らかさが快適のポイントです。
コスパが抜群
不織布用の機械に多額の投資をして改造を施し、不織布マスクと全く同じ工程で布マスクを作ることが可能になりましたので、量産が可能になり、布マスクなのに単価はコンビニ等の布マスクと同程度になっています。
7枚入りで462円(税込み)ですから、7回洗濯して使えるので7枚×8回=56日分。
1袋=462円 7枚入りで1枚66円 8日使えるので1日8.25円の低コスト!
不織布マスクを買うより遥かにお得ですし、息苦しなく心地良いです。
しかも、不織布マスクの効果があって、布マスクの心地良さがあるので、ベストだと思います。
実際、使用されると、このマスクの良さを実感できますので、一度お試しください。
というわけで、今回は「第三のマスク・夏」という夏マスクのお話でした。
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