眼鏡の買い替えに近くのお店に行った時にレイバンを見つけました。しかも、年に1度の創業祭で3割引きです!
もちろん、即買いでした!
いや~、久々のレイバンです。
レイバンとの付き合いは長く、大学時代に神戸で初めて購入した時からですから、やがて半世紀です。未だにオールド・クラシックというか、懐かしい昔ながらのスタイルのレイバンに感激です。
購入したのは、アウトドアーズマンRB3030というフレーム・タイプで、近眼の度付きレンズにしました。
普通の眼鏡のようなフレームではなく、耳にフイットし、外れにくい丸い形状をしています。
あの頃は、周囲の誰もがつけていましたので、ピークだったのではないかと思います。社会に出てからは、ドライブは偏光レンズの一般的な眼鏡を使用しており、レイバンとは疎遠でしたので、メチャ懐かしいです。再び、レイバンをかけることが出来たので、久々に心ウキウキです。
今回は、サングラスのキング&クイーンとされるレイバンの人気と魅力を確認していこうと思います。レイバンは男性だけではなく、女性にも人気ですので、キング&クイーンです。
◆レイバンというブランド
レイバンはアメリカの光学メーカーであるボシュロム社が開発したアメリカ陸軍航空隊パイロット専用のサングラスが最初の名称です。
1930年にアメリカ陸軍航空隊がこのレイバンを「アビエーター」として採用しました。
RAYは光、BANは消すということですので、光を遮断する意味でレイバンというブランド名になったのです。
マッカーサーが掛けていたサングラスと言えば分かる方が多いと思います。
また、トム・クルーズがトップガンでかけていたサングラスもレイバンの「アビエーター」です。
◆アウトドアーズマンRB3030
レイバンと言っても、男女ともに色々と種類があります。
えっ!これもレイバン?というくらい様々です
しかし、個人的にはストレートテンプルではないアウトドアーズマンRB3030が好きなタイプなのです。
アウトドアーズマンは自然の色調を変えず、眩しさのみを防ぐレンズを使っています。
レイバン独特の、流れる汗を止めるスウェットバーも特徴ですし、特に激しい動きの中でも優れたホールド感をキープするクラシックなケーブルテンプルも大きな特徴です。
ケーブルテンプルはワイヤーテンプルとも言われ、日本語では「縄手巻き」とか「巻きつる」などと言われています。
テンプルの先がクルッと巻いた、弾力のあるメタルになっていて、サングラスフレームの耳がかかる部分が丸くなっていて、耳にしっかりフィットします。
今はストレートテンプルが主流ですが、メガネをかけていてズレが気になる方にお勧めです。
でも、個人的にはフイットという機能よりも、クラシックでお洒落なスタイルがタマラナク好きなのです。
このような特徴を持つアウトドアーズマンですので、キャンプというかアウトドア全盛期の今、このスタイルのレイバンは多くの人に愛されるモデルと言えます。
私は昔同様アウトドアに限らず、ドライブはもちろん普段の生活でも、できるだけ多く使いたいと思っています。
◆最後にレイバンの魅力とは
一般的には色々な高評価がありますが、個人的には「レイバンは全てカッコイイ!」の一言です。今まで色々なサングラスを試しましたが、1番自分に合ったのがレイバンです。何故か写真映りも格好良く上品になりますから(笑
また、高品質なブランドなのに、意外とリーズナブルな価格設定をされている点も好感が持てます。
今回は男性目線で記事を書きましたが、レイバンはメンズだけではなくレディースにも絶大な人気を誇っているのです。
海外の有名女優やモデルも使用していることから認知度が非常に高く、レイバンのサングラスを1つ持っていると、お洒落度が大飛躍すること間違いなしですよ!
と言うわけで、今回は久々に購入したレイバンについてのお話でした。
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