昨日、2か月半の子ねこちゃんがうちに来てくれました♪
名前はまだありません。
ラポンのラッキーという名前は、毎日「ラッキー♪」と言っていたら自分もネコちゃんも潜在意識の法則でラッキーなことが多くなるのではという思いからつけました。
また、ポン太という名前は見た瞬間、タヌキに似ていたので安易に決めました(笑
今回は、まじめに?決めようと、色々調べています。
ちなみに、ぺット保険のアニコム損害保険が発表した「猫の名前ランキング2020」によれば、男の子部門のランキングは1位「レオ」、2位「ソラ」、3位「マル」、4位「コテツ」、5位「ムギ」、6位「レオン」、7位「マロン」、8位「フク」、9位「テン」、10位「コタロウ」、そして同数で10位の「ハル」です。
また、アイリスオーヤマが発表した「猫の名前ランキング大調査2019」によれば、男の子部門のランキングは1位「クロ」、2位「タマ」、同数2位「レオ」、4位「ソラ」、5位「シロ」、同数5位「カイ」、7位「コタロウ」、8位「マル」、同数8位「ラン」、同数8位「ミント」です。
共通しているのが、「レオ」、「ソラ」、「マル」ですね。
アイリスオーヤマによれば、「レオ」には「ジャングル大帝レオ」、「西武ライオンズのファン」、「レオナルド・ディカプリオのファン」という由来があるそうです。
「ソラ」は空がきれいだったから、目の色が空と似ているという理由から名付ける方が多く、「マル」は体型や顔の形から名付けたという方が多いらしいです。
「クロ」、「タマ」という昔ながらの名前と今風の名前が混在している状況ですね。
ますます迷ってきました。
いっそのこと、「ねえ、ぴよちゃん」の「又吉」とか「ハチ」にするとか(笑
話は変わりますが、「ねえ、ぴよちゃん」の記事を書いたときに色々と調べたのですが、「又吉」と名付けた理由がわかりません。
モデルは作者の青沼貴子さんが約20年前にかつて飼っていたペルシャネコ「ジャック」で、家から出していなかったジャックを「もしジャックが外へ遊びに行ってたら」との思いで想像を膨らませて作画したということだけはわかっているのですが、それならジャックにすれば、より作者として愛着がでるような気がするのですが。
個人的には、「又吉」って縁起が良い名前だと思います。「又」は「また、ふたたび、さらに」という意味ですし、「吉」は「良い、幸い、めでたい」という意味があります。
2つあわせると、「また、めでたい」とか「さらに良い」という縁起が良い名前です。
ちなみに、芥川賞を受賞した又吉直樹さんのように、名ではなく姓の「又吉」は、全国の約9割が沖縄県浦添市に集中していて、その語源は「あれもこれも良し」だそうです。
ねこちゃんのネーミングも、片仮名路線より漢字路線の方が面白いかもしれませんね。
と、記事を書いている間、子ねこちゃんはPCディスプレイを移動するマウスカーソルに反応し遊んでいたのですが、疲れたようでディスプレイの前で眠りはじめました。
寝顔がまた可愛いです。
久々の子ねこちゃんなので、その可愛らしい仕草に、もうメロメロです。
子ねこちゃんの癒し効果は絶大!やっぱり、うちは猫が大好きですね♪
今後は「にゃんこ日記」というカテゴリーで色々と記事をアップしたいと考えています。
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