【クールビズ】エアリズム&開襟シャツが涼しく気持良い

【クールビズ】エアリズム&開襟シャツが涼しく気持良い
蒸し暑い時期になると大活躍するのが、エアリズムのインナーと開襟(かいきん)シャツです。昔はバレーボールをしていたので、暑い時期でも全く大丈夫でしたが、今ではこれらが無いと蒸し暑い夏は乗り切れません。

実は数年前から、絶対自分は無縁だと思っていた花粉症とアトピーになってしまい大変な思いをしています。

特にアトピーっぽい症状ですが、衣服が素肌に触れると、赤くなったり蕁麻疹のようなものが出たりするところで、何とも言えない嫌な気持になります。特に暑くて汗が出てジットリして、肌着がベチャ~とくっ付くと、もうダメですね。全身に鳥肌が立ってしまいます。

それを救うにはエアリズムのインナー以外には考えられません!

また、暑くなってくると、首には何も着けたくないというか、触りたくないという気持が強まります。ですから、ネクタイを締めなくてもボタンダウンの襟などが首に触れるとアウトです。これまた、違和感というかネッチョリというか何ともいえない嫌な気持になります。

まともな人にはこの辛さは分からないと思いますが、ネットで調べると意外と多く似たような方がいらっしゃいます。しかし、開襟シャツなら涼しくて不快な気持にならずにすむのです!

というわけで、今回は暑くて汗が噴き出ても、涼しく快適な毎日がおくれるエアリズムのインナーと開襟シャツのお話です。

もし、夏の蒸し暑さの不快感で悩んでいらっしゃるなら、試してみる価値は十分ありますよ!

エアリズムのインナーは涼しくて心地良い!

【クールビズ】エアリズム&開襟シャツが涼しく気持良い
画像提供:ユニクロ

エアリズムのインナーは他のインナーと何が違うのか?ということですが、

何と言っても、汗や体温がこもらないので、いつもベトつかずサラッとしており、涼しく快適です。それに、肌ざわりが超なめらかですので、高級なシルクのように着ていてもすごく気持が良いです。スベスベです♪

他社の放熱効果のあるメッシュインナーや、袖口や裾の縫い目が少なく肌に優しいシームレスのインナーなども色々と試しましたが、材質が違うのかメッシュのインナーはザラついた感触で、大袈裟に言えばまるでサンドペーパーでできたインナーを着ているような気がしましたし、シームレスのインナーにしても肌ざわりと放熱効果が今一でベトついて気持悪かったです。

まあ、「どれだけデリケートやねん!」と言われそうですが、アトピー傾向の人は、ホントそんな感じで肌の感触が敏感になっています。

それで、ユニクロさんの公式サイトで、他社と何が違うのか、「MEN」のエアリズムインナーについて確認してみました。

快適を生みだすテクノロジーとして、” 涼しいフィルターを着ているみたい “というメインコピーの次に、「湿気を拡散する。熱気を放出する。汗を吸収し乾かす。まるで呼吸するように衣服内の環境を自ら調整して、なめらかな着心地が一日中続きます」と書かれています。まさにそのとおりで、1日中快適です(笑

エアリズムの秘密のQ1にある、大量な汗をかいても、ベタつきにくいって本当?という問いに、(A)はい、エアリズムは「毛細管現象」により、水分を急速に拡散し、速乾性に優れているので、サラサラ快適が持続します。と書かれてありますが、これもそのとおりでベタつく前に汗が拡散されるからサラサラしているんですね♪

そして、エアリズムの核心はエアリズムの秘密のQ5にある、どういう素材でできているの?という問いに対する回答です。

(A)マイクロ原糸を束ねて生地を編んでいます。毛細管現象を利用しているため、水分をよく吸収するんです。吸汗性や速乾性となめらかな着心地を両立させるのは非常に難しいのですが、髪の毛の約12分の1ほどの超極細繊維を編み込むことで、それを可能にしています。量産する上で、品質を常に高いレベルに保つことも重要ですので、国内の工場で難易度の高いオペレーションを実施しています。衣料の生地として究極のレベルまで来ていると思いますが、さらなる品質の向上を目指して日々検証を重ねています。

なるほど!髪の毛の約12分の1ほどの超極細繊維を編み込むことで、吸汗性や速乾性となめらかな着心地を両立させていたのですね。他社が放熱をクリアできても着心地が悪いとか、普段は着心地が良くても汗をかけば放熱されずにベタつくなど、両立できずにいるのはそういうことだったのですね。まあ、さすがエアリズム!というところです。

最近は錦織圭さんのCMのように、私もエアリズムを通年着ています。個人的には暑がりですので、ヒートテックより着心地が良いエアリズムが好きですね。

解放感ある開襟シャツで涼しく心地よく!

【クールビズ】エアリズム&開襟シャツが涼しく気持良い

昔からある開襟シャツですが、ユニクロなどでは一般的にオープンシャツと呼ばれ販売されています。

開襟シャツの名のとおり、首元が開いて台襟がなく襟が寝ているのが特徴で、クールビズ用としてビジネスマンでも着用している方が最近増えているそうです。まあ、今の私は時代の流行云々より、これ以外のアイテムは考えられません。

開襟シャツは、BSなどで再放送されている大昔の刑事ドラマやヤクザ映画などで役者が着用していますが、今またそれがリバイバルブームになっているそうです。イイ傾向ですネ(笑

ボタンダウンをはじめ、一般的な襟の形ですと台襟があるので首元が立つようになっているのですが、オープンシャツは台襟がなくポロシャツやアロハシャツのように首元が寝ていますので、首に触れるものがありません♪

私はユニクロで開襟シャツを購入するときは、できるだけ大きめでゆったりとしたサイズを選びます。上品な光沢の素材で涼しいのはもちろんですが、肌にふれても気持良いです。

ただ、昔の私でしたら半袖でも絶対ボタンダウンを選んだと思います。やはり、ボタンダウンでなければネクタイを外した特にだらしなく見えますので嫌だったですから。

でも、今はそんな外見や人の目はどうでもいいです(笑

というわけで、今回は蒸し暑い夏を涼しく心地よくすごすお話でした。

そう言えば、最強の涼感アイテムであるバブ爽快シャワーや真夏の葬式などで活躍するアイススプレーなどのお話を盛り込めませんでした。これについては、後日記事にしたいと思いますので、ご期待下さい。

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