健康志向が益々加速していますね。広告も健康食品のオンパレードです。
私も青汁やアカモクなどの健康食品はもちろん、ビタミンやミネラルなどのサプリなどを色々と愛用しています。
その中で、朝食として最近よく利用しているのが「やずや」の「雑穀スムージー」です。
大酒のみ？のせいか、降圧剤を飲んでいるのに150 mmHg以上になる時もあったので、何とかしなければ！と思い、色々検索して「やずや」の「雑穀スムージー」をメインとする朝食を始めたところ、安定したので記事にしてみました。
というわけで、今回は血圧を下げる超簡単な朝食のお話です。
いつものように、この記事はあくまで私の体験談かつ個人的感想であり、医薬品と誤認されるような効能効果は期待しないようお願いします（笑
最近の私の朝食はバナナと雑穀スムージー
どこの家でも朝は忙しいものですが、「やずや」の「雑穀スムージー」なら手軽に栄養がチャージできます。
最近の私の朝食はバナナ1本と雑穀スムージー1袋+牛乳OR豆乳！
どんなに忙しくても、バナナ1本を食べた後に、専用シェーカーに雑穀スムージー1袋（7ｇ）と牛乳または豆乳（80ｍｌ）を入れてシェークして飲むだけですので、1~2分の朝食です（笑
雑穀スムージーの簡単な内容
韓国の禅食と呼ばれる僧侶の修行食から生まれた、穀物・野菜・海藻の、新しい「飲む雑穀」です。
18種類の穀物と8種類の野菜・海藻を加え粉末化し、牛乳や水に溶かすだけで手軽に栄養素を補える、新しい粉末タイプの飲む雑穀と言えます。
穀物・野菜・海藻はビタミンやミネラルが多く、また粉末化しているため消化や吸収も良いことから、最近では韓国美人の秘訣ともいわれているそうです。
1杯あたりの雑穀スムージーを食品に換算すると、バナナ約0.6本分（1本160g相当）の食物繊維、マイワシ約3.4尾分（1尾100g相当）のカルシウムなどを含んでいます。
そして、香料、着色料不使用！しかも、原材料はすべて国内産なので安心して飲めます。
ちなみに、国産18種類の穀物は、大豆、もち赤米、はだか麦、もち玄米、青玄米、もち黒米、とうもろこし、黒大豆、青大豆、もち麦、はと麦、小豆、もちきび、もちあわ、ひえ、黒ゴマ、アマランサス、白ごまです。
8種類の野菜・海藻は、キャベツ、にんじん、さつまいも、ブロッコリー、くり、大根葉、アカモク、ワカメです。
毎日、これだけの栄養素を補うのは難しいですよね。
これらを牛乳や豆乳で溶かして飲むことで、簡単に栄養素が補えるなんてスゴイと思いませんか。
なお、数種の雑穀を発芽させているので、ギャバが補えます。特に発芽玄米に含まれるギャバは血圧を下げる機能で有名です。ポイントはギャバですね。
ギャバはサプリとして色々と出回っています。
食事からギャバを摂取し続けるのは大変ですが、雑穀スムージーなら毎日の朝食として美味しく手軽に補えます。
バナナは朝食にピッタシ！
スムージーだけではお腹がすくので、私はバナナ1本を合わせて食べています。個人的にお昼までは大丈夫です。
しかも、バナナはカリウムやマグネシウムが特に多く含まれているため、血圧を正常に保つことに役立ちます。
カリウムは調理によって失われやすい栄養素ですが、バナナは食べる直前に皮をむくのでカリウムをしっかりとることができます。
また、マグネシウムは血管の収縮を抑え、拡張する働きがあります。しかも、カルシウムとの相乗効果がありますので、バナナと牛乳を一緒にとると効果的です。
さらに、バナナには血圧低下が期待できるギャバも含まれていますので、高血圧抑制という点では最強の果物の1つだと言えます。
無理なくダイエット
今回はあくまで簡単な朝食で血圧を下げるお話ですが、雑穀スムージーの公式サイトでは「ゆる置き換えダイエット」についても書かれています。
まあ、おいしくて手軽なので、無理なくダイエットができる！という感じですね。
公式サイトにも書かれていますが、次のような思いの方は試してみてはいかがでしょうか？
●面倒くさい
●無理したくない
●激しい運動は続かない
●手軽にカロリーセーブしたい
というわけで、今回は血圧を下げる超簡単な朝食のお話でした。
最近はブログ更新もなかなかできないほど多忙ですが、やずやの雑穀スムージーとバナナの朝食で何とか頑張れています。
※この記事に掲載されている情報については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
