私は暑がりの汗かきで、しかも数年前からアトピーになったせいか、暑い夏が嫌で嫌で仕方がありません。ムシムシする暑い空気や、ふき出す汗のべとつきなど、想像しただけでも不快で気持ち悪くなります。
それなのに、最近の異常気象は想像を軽く上回る酷暑をもたらしています。今年の夏は大丈夫なのでしょうか？
私はここ数年、エアリズムのインナー、開襟シャツ、バブ爽快シャワー、冷却スプレー、汗ふきシートを5種の神器として活用し酷暑を乗り切っています。これらの涼感＆冷却アイテムを効率よく使用すれば、私のような超暑がりの方でも酷暑を快適にすごせると思います。
自宅でコーヒーを味わいながら、こういうアイテムの比較情報を収集できたり、簡単に購入できるネット社会って本当に便利になったと思います。時代ですね。
そこで、今回ご紹介するのはバブの爽快シャワーです。正確には「バブ爽快シャワー スーパーエクストラクールジェル」という長い商品名になります。暑がりで汗かきの方は既に使っている確率がかなり高いのでは（笑
まだ使ったことのない方はぜひ暑い時期に試してみて下さい。こんな冷却アイテムがあったんだ！と驚きますよ。
バブ爽快シャワー スーパーエクストラクールジェル
朝のシャワーのあとで使えば1日爽やか
寝苦しい熱帯夜が明ければ、汗で体はベッチョリして気持悪いですね。朝シャワーなしで仕事にはいけませんが、シャワーを浴びればクールダウンに時間がかかるし、急いで服を着れば汗がふき出すし・・・
そこで出番となるのが、バブ爽快シャワーです。花王のキャッチコピーは、「サッとぬって流すだけ！カラダ一気に北極圏！」ですが、まさにそのとおりです。
お風呂場から出た途端、急速クールダウン！服を着る時間も大幅短縮できますので、忙しい朝の時間でも大丈夫です。そして、なにより嬉しいのは、その涼感がかなり長く持続することです。外仕事でなければ日中も快適に過ごせます。
毎晩、湯船にゆっくり浸かって疲れを取れます
酷暑が続くと、湯船は暑いしシャワーだけで済ませたいと思いませんか？でも、シャワーだけだと疲れがたまるばかりです。のんびりと湯船に入って、しっかり疲れを取りたいものです。
そういう時もバブ爽快シャワーの出番です。まずは、じっくり湯船で油っぽい汗をたっぷりかいて、シャンプーやソープでしっかり体の汚れを落としさっぱりします。
そして、お風呂から上がる直前に汗やベタつきが気になる部分にバブ爽快シャワーをよく塗り伸ばします。私の場合は汗かきですので広範囲に塗りまくります。あとはシャワーで流すだけです。
スーパーエクストラクールジェルは超クールです！お風呂場から1歩出た瞬間、別世界というかホント氷上の世界ですね。
夜も楽です。蒸し暑くて寝苦しい夜でも体がスースー涼しいので、寝つきが良くなり熟睡できます。夏の疲労が軽減できますよ♪
これを使ってから、洗っても洗ってもベタベタしていた真夏の首や肩がサラサラになりました。本当に私のような暑がりで汗かきには手放せない冷却アイテムです。
花王の公式サイトによれば
花王の公式サイトによれば、スーパーエクストラクールジェルの製品特長として、次の3点があげられています。
1／お風呂を上がる直前のぬれた体にサッとぬって流せば、肌クール＆さらさらになるシャワー剤です。
2／さらさらパウダー配合。汗をすばやく乾かすので、全身さらさら素肌が長続きします。
3／冷感成分（メントール）がお風呂上がりの肌をクールに整えます。
そして、使い方としては、次のように載っています。
1／スーパーエクストラクールジェルは振らずに使います。
2／片腕につき500円硬貨大の量を体につけ、よく伸ばします。
3／汗のベタつきが気になる首すじや胸元、ひじの内側がポイント！
4／シャワーで流すだけ。シャワーのあとは、いつも通りタオルで体をふけばＯＫ！
また、クール感長続きのヒミツは、ジェルの油性成分が肌に素早くなじんで広がり、シャワーで流すと冷感成分（メントール）とさらさらパウダーが肌に残り、ひんやり感が長続きするからだそうです。
なお、私はスーパーエクストラクールジェルの愛用者ですが、どういうわけか近所のドラッグストアではなかなか売っているところがないので、いつもネットでまとめ買いしています。バブなどはメジャーなので金沢で必ず売っていると確信していたのですが、スーパーエクストラクールジェルについては地域性みたいなものがあるのでしょうか？
最後に一言。色々と他社の類似商品も試してみましたが、暑がりで汗かきの私を満足させたのは、バブ爽快シャワーのスーパーエクストラクールジェルだけでした。まあ、ヒンヤリ感＆サラサラ感の持続でこちらを上回るものはないのではないかと思います。
ということで、今回の記事はバブ爽快シャワーのスーパーエクストラクールジェルでした。
※この記事に掲載されている情報については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
